重要度:★★☆☆☆
こんばんうかるー!
我が子が生まれて100日が経ちました!首もだいたい座り、身長も伸びてきました。かわいい。
不可抗力で計画が崩れたときにどうするか
今日は、Twitterのフォロワーさんから質問をいただきましたので、ブログで回答をしようと思います。
いただいた質問は以下です(プライベートな部分もあるのでかなり内容を省略しています)。
「失恋や家族の病気など、思わぬことで勉強のペースが崩れてしまったときの持ち直し方」
について、もしよろしければ記事にしていただけないでしょうか?家族の病気が見つかったり、勉強のために(勉強のせいで?)恋人と別れる受験生はきっと私以外にもいるかと思いましたので、リクエストさせていただきました。
ご検討いただけると嬉しいです!どうぞよろしくお願いいたします。
ご質問者様は、つい最近専業受験生になったにもかかわらず、すぐにご家族の病気が発覚し、さらに先週失恋してしまったそうです。
そこで今日は、家族の病気、介護、自分の病気、失恋などの思わぬこと(不可抗力)で勉強計画が崩れてしまったときの対処法を考えていきます。
「不可抗力別」対処法
では、不可抗力を分類して、その対処法を考えてみましょう。
①家族の看病、介護系
まず家族の看病、介護系です。
これらは、本当に不可抗力。
勉強に支障が出るのは仕方ありません。
家族の看病、介護系の不可抗力については以下のように考えましょう。
★家族の看病、介護系の考え方
- 優先順位を考える!
これらの不可抗力については、「本当にいま勉強が優先なのか?」を考える必要があります。
特に人の生死に関わるものは、後悔してしまうとその後一生悔やんでしまう可能性があります。
余談ですが、私は中学3年の夏に母を亡くしています。
高校受験の時期とはあまり被っていなかったので勉強には影響は出ていないのですが、やはり親というのは大事なもの。
部活や遊びに明け暮れることなく、もっと看病しておけばよかったなと思うことは今でもあります。
なので、「いま勉強が本当に大事なのか?」をしっかり考えましょう。
考えた結果、やはり今大事なのは勉強よりも家族だ、という結論に至ったのであれば、それはもう勉強は一旦ストップして、看護などに徹しましょう。
他方で、考えた結果、勉強をすることがやはり今の自分に大事であると考えれば、看病や介護はもちろんしつつも、勉強に軸足をしっかり置いて勉強をしましょう。
②自分の病気系
次に、自分が病気になってしまったときです。考え方は以下です。
★自分の病気系の考え方
- 体調を優先する!
自分が病気になってしまった場合は、まずは体調の回復が最優先です。
病気の種類にもよりますが、無理に勉強を継続して、体調の回復が遅れたり、悪化したりしたら逆に不効率です。
とはいえ勉強をしたい気持ちもわかりますので、体調を優先しつつも、軽いインプット系の勉強を続けて知識の畑を耕しておきましょう。
体調が回復したら、アウトプット系のハードな勉強をして、耕していた知識の畑に種をまき、育てていくイメージです。
勉強は体力勝負なので、とにかく体調を優先すること。
③恋愛系
続いて、恋人と別れてしまった、配偶者と離婚してしまった、などの恋愛系の不可抗力です。
恋愛系の不可抗力についての考え方は以下です。
★恋愛系の考え方
- とっとと忘れる!
恋愛系の不可抗力は、上で紹介した①家族の看病、介護系、②自分の病気系の不可抗力とはかなり傾向が違います。
もしも勉強が原因(勉強していて遊んでくれない、働いていないので経済的に不安定など)で別れたのであれば、それはもうそれまでです。
勉強に理解のない方は、合格後も仕事に理解してくれないと思います。
そういう人は早めに別れてしまって全然OKです。
むしろ早く別れましょう。
なので、失恋は勉強にとって全然悪いことではありません。
共通して考えるべきこと
勉強に対する不可抗力が生じてしまったときに共通して考えることが一つあります。それは、
それを言い訳にしない
ちょっと厳しいことを言ってしまいますが、まずはその不可抗力を「勉強しない」、または「合格できない」という言い訳にしないことです。
家族の病気や介護などで看病が必要なことはあります。
でも、それを言い訳にして「家族の病気があったから合格できなかった」と考えてしまうのは、家族は決して喜びません。
言い訳にした場合は、「私が病気にならなければね…ごめんね…」と思ってしまうでしょう。
それは絶対に避けましょう。
不可抗力を勉強できないことの言い訳には絶対にしてはいけません。
誰だって多かれ少なかれ、不可抗力にさらされながら勉強をしています。
むしろ、「介護してても合格!」とか、「看病しながらも合格!」「病気だったけど克服して合格!」という方向を目指しましょう。
その方が絶対にご家族も嬉しいはずです。
おわりに
今日は、頂いた質問に回答する形で、不可抗力により勉強が思うように進められない場合の私の考え方を、簡単にではありますが紹介しました。
なかには「お前は介護などやってないから気楽だな」と思う方もいるかもしれません。
実際に甘いのかもしれません。
でも、それらの不可抗力を勉強の原動力に変えて、合格できたときは必ず人生にとってプラスになると思います。
不可抗力に負けずに頑張ってください!
こんな回答でよかったですかね・・・
今回みたいに、TwitterのDMなどでブログ記事にしてほしい質問などがあれば積極的に回答していくつもりですので、お気軽にご相談くださいませ。
ほなまた!
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