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【文房具】テキストのマーカーの引き方を工夫して勉強効率を上げる【画像あり】

重要度:★★★★☆

必須の勉強道具、マーカー

今日は、マーカーの使い方について紹介します。
おそらく、殆どの人が使っている文房具、マーカー。自分なりのルールを作りマーキングしていきますが、意外と人のマーカーの引き方って知らないですよね。
使い方は人それぞれですが、私の使い方を詳しく紹介しますので参考にしていただければと思います。
なお、この記事は普段の勉強におけるテキストへのマーカーの引き方です。試験当日に問題文を加工する方法は後日記事にしようと思います。

オススメのマーカー

使っていたマーカー

まずはオススメのマーカーから。
私は公認会計士試験、予備試験、司法試験を通じて、全て以下のマーカーを愛用をしていました。


コンビニとかでも売っててよく見ますよね。愛用者の方も多いのではないでしょうか。

特徴

  • 窓がついている

最大の特徴は何と言ってもペンの先に窓がついていること
窓がない普通のマーカーだと、ついついテキストにマークするとき「あ、引きすぎた!」というミスが発生しますよね。それを防止できるのですごく好きでした。これ考えた人天才。

あとは、

  • 1本100円程度と安い
  • コンビニでも売ってるので切れてもすぐ買える
  • 色の種類が多い

などでしょうか。まぁこれらの特徴は他のマーカーにも言えることですので、やはり特徴は窓がついていることです。

マーカーの色をルール化する

ルール化する効果

マーカーの色はルールを設けるのが重要です。なぜなら「文字」は脳で理解するのに時間がかかるのに対し、「ルール化された色」は一瞬で脳がルールを理解できるためです。
これで勉強効果が上がります。それっぽく言うのであれば「文字列をビジュアル化(視覚化)する」とでも言いましょうか。
たとえば、私の中でのルールは以下です。

赤(ピンク)

赤は(会計士試験の時は)章。
どこの章を勉強しているのかを明確にするため、章に赤マーカーを引きます。
(予備試験や司法試験の時は)論点。
どこに論点があるのかを明確にするため赤マーカーを引いていました。

オレンジ

オレンジは節と⑴。
どういうことかというと、テキストは大体、第1章→第1節→⑴→内容、という構成で目次が作られています。
その「節」をオレンジでマーカーします。そして、⑴については、オレンジでアンダーラインをします。
上で紹介したピンクは「章」でしたので、「章」はピンク・「節」はオレンジ(マーカー)・「⑴」はオレンジ(アンダーライン)という階層になります。
これで、勉強でとても重要な概念である「階層理解」がビジュアル化できました。

青は対比、場合分け、列挙。
ちょっと色々ありますが、要は2つ以上のものがあるときです。
A説とB説があるとき、「○○という場合には、~」「他方で○○という場合には、~」という場合分けがあるとき、「要件は①②③である」などの列挙があるとき、青でを引きます。
これで、どのようなパターンがあるのかがビジュアル化されます。

緑は暗記事項。
定義や、そのまま覚えるべき規範は緑です。
このブログでも何回も「理解無き暗記は有害無益」と書いていますが、理解をした上での暗記は最強です。また、理解無き暗記をしなければならないことも稀にあります。
それらは最も重要な事項ですので、わかるように緑にします。
これで、暗記すべきレベルで重要な事項をビジュアル化できるようになります。

黄色

黄色は本文の重要事項。
重要事項ってなんだよって思うかもしれませんが、基本的には講師が指定している重要箇所です。
「ここマーク」とか「ここ重要」とか講師は言ってくれますよね。そこをマークします。
仮に講師が言ってくれなかった場合は自分で重要と思う箇所を塗りますが、かなり効率は落ちるので、やはりマーカー箇所を指定してくれる講師が良いかなと思います。
これで、重要箇所がビジュアル化できるようになります。

まとめ

このように、私は赤・オレンジ・青・緑・黄色の5色を基本に使っていました。
司法試験の勉強になると実は紫を判例の色として取り入れたのですが、基本の5色でいいかなと思います。

マーカーを引くタイミング

マーカーの使い分けは以上の通りですが、実はマーカーを引くタイミングも重要です。
マーカーは基本的に、①予習時と②授業中の2つの場面で引きます。③自習時、は実はあまり引きません。

①予習時

まず予習時。
授業を受ける前に、今回の授業で進みそうな箇所を、マーカーします。
とはいえ予習段階で暗記事項(緑)や重要箇所(黄色)をマーカーするのは無理です。それは講師に任せましょう。
予習でマーキングできるのは、章・節・⑴です。つまり、ピンク・オレンジ・オレンジ(アンダーライン)です。
これなら、テキストに沿って機械的に濡れますので、予習段階で塗りましょう。
予習段階で「階層理解」をビジュアル化しておくことで、授業中も階層を意識して話を聞くことができます。
授業は予習が大事といいますし、それは否定しないのですが、私がやっていた予習はこれだけです。

②授業中

続いて授業を受ける際に、暗記事項(緑)と重要事項(黄色)を塗っていきます。
これは、講師の指示に従って塗っていくだけです。
対比(青)は予習時でも授業中でもいいのですが、授業中に塗っていけばいいでしょう。

③自習時

さて①予習時と②授業中でほぼマーカーは濡れていますので、実は自習時(復習時)はほぼやる必要はありません。
せいぜい、マーカーを塗り忘れた箇所や、後で重要と気づいた箇所くらいです。

マーカーを塗ったテキストの画像

以上のようなマーカーを塗って、実際に私が使っていたテキストの画像を載せておきましょう。


うん、こんな感じです。

マーカーの小技

マーカーを引くときのちょっとした小技を紹介します。

定規を使う

まずマーカーは定規を使って引きましょう
見た目がきれいですし、定規を使った方が時間短縮になります。

マーカーかアンダーラインか

マーカーは、横で太く引く方法と、ペンを縦にしてアンダーラインする方法があります。
この2つを使い分けることで、色は同じでもビジュアル的に意味を変えることができるので、使い分けると良いと思います。

おわりに

さて今日は、テキストにマーカーの引くやりかたを紹介してきました。
色などは各自の好きに変えて良いと思いますが、私が研究した中では以上のような分類が一番効率的でしたので、参考になればうれしいです。

問題文を読むときのマーカーの使い方もお楽しみに!

jijiキュラ
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ビジュアル化って大事

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