こちらのページは、jijiがnoteで販売しているレジュメの紹介ページになります。
今回は司法試験・予備試験受験生向けのレジュメとなります。
論文の書き方には「コツ」がある
①学習初期段階の不安
司法試験及び予備試験を目指し始めた受験生にとって、以下のような不安はないでしょうか。
- 短答の勉強は何となくわかるが、論文はさっぱり勉強の仕方がわからない
- 大学受験でも論文の勉強なんてしたことがない
- 文章を書く自信がない
以上のような不安は、特に学習初期の受験生で感じる方が多いものです。
実際に私も、公認会計士試験で初めて論文式試験が必要となったとき、非常に不安に感じました。
②ある程度学習が進んだ段階の不安
また、ある程度勉強が進んだ受験生にとって、以下のような不安はないでしょうか。
- 知識はついてきたが、論文の書き方が全くわからない
- 論文の答練を受け始めたが、なかなか点数が上がらない
- 論文を受けたが不合格になってしまい、成績もイマイチだった
これは学習がある程度進んだ受験生がよく感じる不安です。
知識はついてきたけど、なかなか「論文の書き方」については教えてくれない講師も多いところです。
論文の書き方には「コツ」がある
以上のような不安は本当に受験生あるあるの不安です。
そのような悩みを持っている方にしっかりお伝えしたいのが、論文の書き方にはコツ、お作法があるということです。
どんなに論文が書いたことがない方でも、まずは書き方を学べばある程度「論文ぽいもの」は書くことができます。
形式的なものを学んだ後に、知識をつけていけば、次第と点数も上がっていきます。
また、知識はある程度ついていても論文が伸びない方は、形式的な書き方を軽視してしまっている可能性があります。
知識はあるのに点に結びつかないことは非常にもったいないことですので、是非論文の書き方のコツを学んだ方がいいです。
なので、学習初期の方、そして学習は進んできたけどイマイチ論文の書き方がピンと来ていない方は、論文の書き方を学ぶのが合格への近道となります。
意外とまとまったものがない
ではどのように論文の書き方のコツを学ぶかというと、意外と良い教材がありません。
予備校のテキストには論文の書き方までは掲載していないことが多いです。
予備校の講師によってはかなり熱心に「書き方」を教えてくれますがそのような講師を選べているかは人次第です。
jijiレジュメご紹介
そこで私が昨年、作成したレジュメが「論文の書き方コツ50」というレジュメです。
こちらは、私が公認会計士試験、予備試験、司法試験の論文式試験を受験し、実際に合格した経験をもとに、論文の書き方のコツを50個にまとめてみたものです。
表紙・サンプルページ
表紙とサンプルページはこんな感じです。
レジュメ内容
50個もあるのかと思うかもしれませんが、実は非常にシンプルなレジュメにしています。
具体的には、「コツ」を1文で結論だけ書き、それに対する「理由」を一文付し、必要に応じて例示を示していく形式で解説しています。
たとえば以下のような感じです。
-
19.構成が完了した段階で「残り時間÷自分が一枚を書き切る分数」から何枚の答案しか書けないのかを把握する
∵途中答案回避
Ex)残り時間70分÷自分が一枚を書き切る分数12分=残り時間で書ける答案枚数5.8枚
レジュメ構成
レジュメの構成は大きく3部構成になっています。
- 問題分析
- 答案構成
- 答案作成
実際に論文を解くときは、①問題分析→②答案構成→③答案作成、と進みますので、それぞれの流れに応じたコツを紹介していっています。
レジュメの購入方法
さて以上紹介してきましたjijiレジュメの購入方法ですが以下の「note」で販売をしております。
値段は現在2,000円としていますが、相当価値があるレジュメだと自負していますので、今後値上げする可能性があります。
よければ以下のページからお求めください。
おわりに
このページでは、jijiがnoteで販売している、司法試験・予備試験受験生向けの論文書き方のコツレジュメを紹介してきました。
私が受験生だったら、とにかく早い時期に知りたかったな、と思う情報がたくさん載っていますので、よければお買い求めくださいませ。
ほなまた!