重要度：★★☆☆☆
いよいよ明日は予備試験短答
いよいよ明日は、令和2年の予備試験短答式試験本番ですね。
ブログ更新が夜になってしまったのですが、私からささやかなエールを送りたいと思います。
あまり長くなっても時間の無駄ですので、短めに伝えたいことだけ伝えます！
明日予備試験短答を受ける方へ
試験当日は自信満々に！
先日以下のツイートをしました。
試験前日までは謙虚に、
試験当日は自信満々で。試験前日までは最後の最後まで「まだ足りない」と考え貪欲にインプットする。
試験当日は「ここまでやったから大丈夫」と考え自信を持ってアウトプットする。
前日までくるとあとはメンタルとの戦い。謙虚と自信満々を使い分ける。— 弁護士公認会計士jijiたん Lv.96 (@jijijilijijiji) August 10, 2020
今日寝るまでの勉強までは謙虚にいきましょう。まだ足りない、まだ足りないと思うのが大事です。
でも、明日起きたら、そこからは自信満々に行きましょう！これまで必死に勉強してきたはずです。その努力はうそをつきません。
ここまでくると最後はメンタルとの戦いですので、自信をもって短答に挑むこと。非常に大事です。
必ず寝ること！
どんなに不安でも、今日は必ず寝てください。寝れなくても、ベッドに入って目を閉じるだけでアルファ波がでるので脳が休まります。
明日は長い一日になります。
特に今年は8月なので暑いし、必要以上に体力を消耗します。
絶対に徹夜はしないこと。遅くとも12時にはお布団に入りましょう。
周りの敵を倒す！
これも先日のツイートを貼っておきます。
試験会場では周りの受験生を倒す。
たとえば合格率20%の試験だったら、周りの受験生4人を倒せば合格できる。10%の試験だったら9人倒す。
妨害とかしちゃだめだけど、合格率を具体的な人数にして当てはめると気合が入ります。予備試験とかは合格率3%くらいなので、33人倒す必要があります。
— 弁護士公認会計士jijiたん Lv.96 (@jijijilijijiji) August 3, 2020
予備短答は合格率が20%程度、つまり5人に1人が合格する試験です。
試験会場に着いたら、周りの4人を見て、「こいつらを倒す！」と具体的な目標をみつけて気合を入れましょう。
もちろん、実際に攻撃とかしたらダメですけどね。
時間配分に気を付ける！
短答はとにかく時間との戦いです。
特に予備試験は、公法系、民事系、刑事系で時間がまとまっているので、どの科目から解くかはあらかじめ決めておきましょう。
私も短答式試験当日に予備校の講師に直接言われたのは「時間配分だけしっかり」でした。その言葉がいまだに昨日のように覚えています。
とにかく時間配分。わからない問題に深入りせず、サクサクとテンポよく解いていきましょう。
絶対に合格すること！
最後に、絶対に予備短答に合格すること！
本当に最後はメンタルの勝負です。復習しきれていない分野が出ても、時間が足りなくても、隣がうるさくても、最後の最後は「絶対に合格する！」というメンタルが非常に大事です。
最後の1秒まであきらめず、徹底的に戦ってきてください！
おわりに
今日はあえて超簡単にですが、明日予備試験の短答を受ける方に向けてエールを送らせていただきました。
とにかく最後まで頑張ってください！
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