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【重要】問題集を効果的・効率的に回転するスゴ技【4色ペン回転法】

重要度:★★★★★

こんばんうかるー!
長男が、なぜか扇風機を当てるとビクっとしてニコニコすることを発見しました。かわいい!

問題集を効果的・効率的に回転する方法


さて今日は、問題集を効果的・効率的に回転する方法を紹介します。

あくまで「問題集」の回転の方法でして、「答練」や「論文過去問」にはあまり適さないと思っていますので注意してください。

過去問などでも使えなくはないですが、問題集、つまりかなり一問の問題分量が少ないもの向けの勉強法です。

そうですね、1問5分くらいで解ける問題が集まった問題集というイメージでしょうか。
会計士試験の計算科目の短答問題集などに最適な方法です。

でも考え方は色々な勉強に応用できますので是非使ってみてください。

名付けて、「4色ペン回転法」です。

4色ペン回転法とは?


4色ペン回転法とは以下のような方法を言います。

★4色ペン回転法とは・・・
問題を解いたときの①日付と②出来を4色に色分けして記録しておく方法

百聞は一見に如かずですので、私が実際に会計士試験で使用していたときの問題集の写真をお見せしましょう。

私が会計士試験の入門期にひたすら回転していた問題集がこちらです↓

各問題のページ↓

アップ↓

わかりますでしょうか。
問題の上に、カラフルな日付が書いてあると思います。

これこそが、4色ペン回転法です。

4色ペン回転法のやり方


さて最終形が見えたところで、具体的なやり方を説明します。
4色ペン回転法は以下のような手順でやります。

Step1:問題を解く

まずは普通に問題を解きます。
答えを見ずに解いてみて、自分なりに答えを出します。

Step2:答え合わせをする

問題を解いたら、答え合わせをします。
解説を読んで、自分の答えが合っていたのか、間違ったのであれば何が違ったのかを把握します。

ここまでは普通の問題集の回転と同じですよね。
ここからが4色ペン回転法です。

Step3:解いた日付と、出来を色分けして書く

解き終わったら、①解いた日付と、②出来を色分けして書きます。

解いた日付はそのままなのでいいと思います。

「出来」は以下のように色分けします。

★色分けの方法


  1. →不正解。解説見てもよくわからず

  2. →不正解。解説見れば理解できた

  3. →不正解。ケアレスミスをした

  4. →正解。完全に解けた

このような色分けです。

日付を書く色をこのように色分けするだけです。

4色ペン回転法のメリット


4色ペン回転法のメリットはずばり、回転を効率的・効果的にすることができる点です。

①効率的な回転

勉強は、すべての問題を何回も何回も解く必要はありません。
究極的に効率的な勉強法は、自分が解けなかった問題に絞って回転し続けることです。

例えば、「完全に解けた問題以外はもう一度解こう」と思えば、日付が黒以外の問題だけ2周目に入れば、最初に解けた問題は省くことができ効率的な回転になります。

また、試験直前に「ケアレスミス以外の問題を解こう」と思えば、日付が赤か緑の問題だけを解けば、基本的には自分がわかっている問題を省くことができます。

更に、「一度でも赤になったものだけを解こう」みたいな絞り込みができます。

この「絞り込み」ができるのが4色ペン回転法の強みです。

②効果的な回転

効率はさておき、効果的な勉強をするため重要なのは、自分の苦手分野の特定です。
せっかく解いた問題も、過去の自分がどれくらい解けたのか(解けなかったのか)を記録しないことには成長を実感できません。

何度解いても「赤」や「緑」しかつかない問題って意外とあります。
それは、その問題、ひいてはその分野の知識が浅いことを示します。

なので、そういうときは、苦手分野についてだけはテキストに戻り何度も読み返してみるなどの対処が可能です。

苦手分野を特定し、そこを徹底的に潰していく。
これが効果的な勉強法です。

③手軽さ

加えると、4色ペン回転法は非常に手軽です。
ボールペンで日付を書くだけですから。

手軽で効果的・効率的な勉強法、それが一番いいですよね。

(写真再掲)

以上のようなメリットを説明したうえで、もう一度私の問題集をみてみましょう。

うん、この問題は解くに最初の方が赤ばかりです。
何回解いてもよくわからなかった証拠です。

でも、徐々に赤は無くなっていき、最後の方では理解が進み黒になっているのがわかります。

また、結構な頻度で回転しているのも見て取れるかなと思います。
この問題だけでも9回解いてますし、時期も3月~8月、ずいぶん飛んで次の年の4月(おそらく短答直前)に解いていることがわかります。

全問題をこれくらい回転していた訳ではないですが、赤が多い問題はこれくらい解いていました。
これもまた参考になるかなと思います。

4色ペン回転法で使うもの


4色ペンであればなんでもいいのですが、実際に私が使っていた文房具を紹介だけしておきましょう。
私が使っていたのはこちらです。

上のジェットストリームは消えないボールペン、下のフリクションは消えるボールペンですね。
何でもいいですが、私はこれらを使っていました。

また、上で写真で紹介した、会計士試験時代の管理会計論で非常にお世話になった問題集はこちらです↓


私が使ったものより新版になっていますので完全に一緒ではないですが、中身はどうなんでしょうか。
私のころは管理会計論の基礎マスターで配られる問題集が結構微妙だったので、ひたすらこの問題集を解きまくっていました。

おわりに


今日は、4色ペン回転法について解説してきました。

個人的にこの回転法は非常に好きで、何度も回転する問題集はいつもこの方法で記録をつけていました。
かなり効果的・効率的な勉強になりますし、非常に手軽なので是非お試しください。

ほなまた!

jijiキュラ
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